「IE6 No More」プロジェクトにバリ賛同

ある記事を発端に諸所で見られる、僕らWeb屋には嬉しい訴えの「IE6 No More」プロジェクト。
欧米のメジャーなWebサービスで一斉に「もうIE6なんかに構ってらんねーよ!」とボイコット宣言したことで日本でも一気に話題となったようですが、僕にとってはもうステキすぎる企画ですね!
実はこのサイトも構築段階から既にIE6ガン無視を敢行しているのですが、こんなヘンピなところにも意外やIE6でのアクセスが13%程度もありまして、軽く不快感を感じた人もいるかも知れません。何しろ透過PNG使いまくり&透過PNGのIE6対応を一切していないので、ワケの分からないことになりますので…
何で古いブラウザのために本来不要な対応をする必要があるんじゃい!ってのが本音ですけどねッ!
実際のところ日本ではどーなのって話
カタ~い大手企業なんかですと、数千人以上で運用されているシステムの動作環境としてIE6(下手するとIE5)が必要だったりとかで、社内ポリシー的にIE6から変えられないって会社も多いと思います。
その手のシステムは大体イントラで動いているはずなのですが、おエラいさんがその環境のまま普通にネットやっていたりする場合もあるのが非常に厄介なんですよね。当然本来やっちゃいけないだけに、「お前の存在自体がセキュリティホール」って言いたい人は多そうです。でも言いません、大人なので。
ブラウザの乗り換えというのはある種、車の乗り換えに近いものがあると思います。
速く快適に走ることや、車のデザインそのものが好きな人には最新車種は魅力的ですが、「足」程度にしか考えていない人は「動けばいいや」ってレベルだと思います。ブラウザにも同じことが言えて、ブラウザ自体やWebサイトを快適に見ることに興味がある人はより快適なものに乗り換えますが、サンデードライバーがごとく週末の1時間程度しかネットをしない人にとって、ブラウザなんてのはどうでもいい存在なんです。というか、その手の人は「ブラウザ」ではなく「インターネット」として認識しています。
あいにくと、今の日本は後者の方がまだまだ多く、そして今後も比率はあまり変わらないと思います。これも車好きの比率が今も昔も変わらないのと全く同じです。
ただ、ネットはインフラとして既に確固たる存在のため、ネットリテラシが義務教育課程に組み込まれることも充分想定されるので、小中学校の教育プログラムに「ブラウザ」という存在が登場するかも知れません。(というより既にあるかも知れません)
時間が解決…するんじゃないかなぁ
幸い2009年の現代において70年代の車に乗り続けている人が滅多にいないように、PCの買い替えといった物理的な推移によって、すなわち時間が経てば解決するものだと言えます。
ただ…PCをあまり使わない人は当然長持ちし高機能も求められないので、車の買い替えローテーションよりは長そうに思えるのがアレですが…
まぁブラウザというのは基本タダですし、ブログなどの個人メディアから今回の「No More」プロジェクトに参画していくことで、少なからずとも啓発にはなると思います。
ヤフーあたりが「新車に乗り換えよう!」的なキャンペーン打ってくれたらなァ~。
僕の変わらぬたった一つの答えは
あ!もちろん実制作ではプロとして当然シッカリガッチリ対応しますよ!
まぁホンネとタテマエってね、エヘヘヘ…













